謎の測定機 データロガーを修理します HIOKI メモリーハイロガー 8422-50

[@hirataz3]

日置電機の測定器は電気主任技術者御用達ですよ。太陽光発電設備の負荷遮断試験などこのメーカーでなければ満足に結果を表示できないと言われてますから。かくいう己も別メーカーですがデータロガー使うてますー。

[@chouro]

そうですよね。ポータブル計測器といえば、とりあえずHIOKIを使うイメージです。

[@enutea]

「データロガー」ですか。
多チャンネルのデジタル入力や
アナログ入力の計測値をメモリーに
保持してグラフ表示したりする奴ですね。
昔々水力発電所に勤めてた時、
所内排水ポンプの稼働状況が不安定だったり
水車発電機の操作制御用の油圧ポンプの稼働
状態を把握するのに多チャンネルでアナログ
値が採れ、全体が1つの時刻で管理できるの
で、偶にしか発生しない故障の追い込みには
活用してましたよ。
　肝心なのは、アナログな機器をどのように
デジタル機器で管理しておカネを掛けずに無
人化や省力化しながら、故障が出たら直ちに
対処する。
そして再発防止を防ぐかなのです。

[@enutea]

コメント書いてる時は
HIOKIの「メモリーハイコーダー」って商品名を失念してました。
勤めてた水力発電所の水車制御には、
ガバナーや油圧電磁弁などが多数在りますので
それらの動作状況と調整池・放水路の水位など
リアルタイムに測りながら正常かどうかも知って
おかねばならなかったのを、懐かしく思い出しま
す。
　さらに、データロガーとしては
発電機の送電電力や機器の温度管理
水車の使用水量、調整池(ダム湖)の
水位などを記録するシステムが「デ
ータロガー」として入っていました
ので、私達は商品名を呼び名にして
いました。

[@chouro]

大規模な設備は幾つもの要素が複雑に関連して機能するので管理が大変ですね。